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2018年8月21日

2×4(ツーバイフォー)ってなあに?

 

最近、「2×4(ツーバイフォー)の家」ってよく耳にしませんか?

 

これは、木造住宅工法のひとつである、ツーバイフォー工法。つまり、住宅の建て方のことです。

 

もう少し詳しく言うと、日本の伝統的な住宅工法は「木造軸組工法」というものなのですが、同じ木造建築でも工法の違う「木造枠組壁工法」のひとつを指します。

在来工法の「木造軸組工法」が柱と梁の軸組によって組み立てていく、つまり“線”で家を組み立てるイメージで、

ツーバイフォー工法に代表される「木造枠組壁工法」は“面”で組み立てていくイメージです!

 

なぜ「2」と「4」という数字が出てくるかというと、家を建てるときにつかわれる角材のサイズが「2インチ×4インチ」であるためです。

1インチは約2.54センチメートルなので、ツーバイフォーの角材は、縦5.08センチメートル、横10.16センチメートルのサイズということになりますね。

この角材の大きさによって、他にもツーバイシックス(2インチ×6インチ)、ツーバイエイト(2インチ×8インチ)、ツーバイテン(2インチ×10インチ)…といった工法があります。

 

特徴

ツーバイフォー工法には柱はありません。

この均一サイズの角材と合板を接合してパネルを作ります。このパネルを柱や梁の代わりに壁、床、天井、屋根部分を構成し、それらを組み合わせて箱状の空間をつくられていることが大きな特徴と言えます。

角材の規格、釘の大きさや打ち込む間隔まで、様々なことが細かく決められており、既製サイズの角材に合板をあわせて組み立てていくという単純な工法であるため、高度な技術は必要ありません。

6面体の“箱”を横に並べたり、上に積んだり、箱の中を仕切ったり、箱の一部をくりぬいて窓などの開口部をつくるという考え方です。

歴史的背景としては、西部開拓時代のアメリカで、熟練の技をもつ職人が少ないという事情からツーバイフォー工法が広まり、標準的な木造住宅の工法となっていったようです。現在ではアメリカ、カナダの木造住宅の約9割がツーバイフォー工法と言われるほどで、世界各国に普及しています。

 

リット

施工する業者の腕によって品質が大きく左右されてしまう、日本の伝統的な住宅工法である「木造軸組工法」に比べて、ツーバイフォー工法に代表される「木造枠組壁工法」は、設計や施工がマニュアル化されており、家の品質が安定しやすいです。

マニュアル化されていることで、比較的工期が短めなのも特徴です。

また、“面”で構成されているパネルを使用した構造から、耐震性、耐風性が高く、地震や風といった外部要因に対して、耐性があると言われています。

そして、木造軸組工法でもできますが、構造的に高気密、高断熱化しやすいのもメリットとしてあげられます。

「耐火性能を持つ建物である」との認識から、火災保険の費用を抑えることもできます。

 

 

デメリット

“面”で作るからこそのメリットをお伝えしてきましたが、その逆も当然あります。

まず、大きな窓をつくることができません。開口部は「箱」の一部をくりぬいてつくることになるため、住宅を支える壁の強度が下がってしまうので、開口部を大きく取るのが難しくなっています

間取りにも制限があります。たとえば、リビングを広く取ることが難しかったり、木造軸組工法に比べて自由度は大きく劣ります

構造上必要な壁が多く、後から増改築するのも苦手です。壁を抜いてリビングを広くする・・・なんてことも構造上厳しくなります。

また、高気密、高断熱であるがゆえのデメリットではあるのですが、内外の温度差が大きくなるため結露が生じやすくカビやダニの発生の原因にもなります。そのため、結露対策が必要となりそうです。

そして、柱と梁が見える、純日本家屋にもツーバイフォーは向きません。ツーバイフォーには、柱もありませんし、梁は細い2×4の木材しか見えません。和風の家を建てようとしている方は、木造軸組工法など、他の工法で建てる方が無難です。

湿気に弱いということも挙げられます。建設施工中の雨にも弱かったり、湿気が抜けずに腐食の可能性があったり、木による温度調整が難しかったりします。

施工中に雨が降ると、木材が濡れ、多少なりとも影響があると思います。ツーバイフォーは上棟するまでに時間がかかりますので、雨は気になるところです。

ただ、今はこの点に関して、工場でパネルを作り、それを一気に立ち上げる業者もあります。それなら、施工の期間も短くなりますし、雨に濡れる危険性も少なくて済みますね。

 

 

まとめ

ツーバイフォー工法のメリット

・職人の技術や経験に左右されない工法のため、品質が安定しやすい

・マニュアル化されていることで、家づくりにかかる工期が短く済む

・“面”の構造から耐震性、耐風性が高い

・高気密、高断熱にしやすい

・耐火性にも優れている

 

ツーバイフォーのデメリット

・家の構造、間取りに制限がある

・開口部を大きく取ることができない

・あとから間取り変更を伴う大きな工事、リノベーションはできない

・高気密、高断熱であるがゆえに、内外の温度差が大きくなり結露が生じやすい

・和風の家には向かない

・湿気に弱い

 

ツーバイフォー工法は、元々は、北米で普及してきた工法ですので、日本の家にはあまり向かない工法かもしれません。

ただ、最近は、洋式の家を建てる方が多いのであまり気にならないのかもしれませんね。

さらに、日本は、地震の多い国ですので、耐震性に優れるツーバイフォーで建てたいという人もいるでしょう。

最終的には自分が建てたい家に合う工法かどうかです。

自由度の高い住宅やリノベーションを楽しむなら「木造軸組工法(在来工法)」を、安定性を求めるなら「ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)」といえるかもしれません。

 

住宅工法は後から変更できないだけに、間取りやデザインといった分かりやすい住宅の特徴だけでなく、自分たち家族にはどんな工法が合いそうか家づくりの際にはあらかじめ考えてみるといいと思います。

 

WISE HOUSEは、「木造軸組工法(在来工法)」で家づくりをさせて頂いております。

間取りを自由に変えられるため、設計士としっかり話し合っていただき、思い通りにお家づくりが進められます。

そのため、お子様の成長に合わせて部屋の間取りを変えられる設計にされるかたも多くいらっしゃいますよ♪

無料相談もさせて頂いてますので、お気軽にお問合せ下さい(^^)

 

 

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2018年8月11日

木造・鉄骨・鉄筋コンクリートの違いってなあに?

 

マイホームの購入は人生の中で最も大きいお買い物になります。ほとんどの人が20~30年の住宅ローンを組んで購入するでしょう。

多額のお金を使うからこそ、失敗したくありませんよね?

そして、大事な自分たちのマイホームだからこそ気になる、お家の中身である構造!

気になる部分ではあると思いますが、目に見えづらい部分です。外装や内装をしてしまうと、構造体がなんだかわかりづらくなりますよね?

今回は、その構造について、結局のところなにが違うの?というメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

 

おおまかには構造の種類は

1.木造

2.鉄骨(重量鉄骨、軽量鉄骨)

3.RC(鉄筋コンクリート造)

4.SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)

の4種類があります。

 

 

木造建築

日本古来からある工法です。柱、梁、筋交いを使い、組みあげていく「軸組み工法」です。

ほかにも最近出てきている「枠組み壁工法」、2×4など木造で異なる工法のものも存在します。ハウスメーカーや業者によって異なります。

現在、日本建築のほとんどは「木造」です。昔から日本建築は木造が主流でした。

一般的な住宅を購入予定の人は、まず「木造」で間違いありません。

 

木造の主なメリットは“材料費やコスト面での節約”“間取りの自由度”になるでしょう。

木造の種類によって異なりますが、鉄骨やコンクリートよりも材料費は安いです。全体的なコストを考えたうえで木造住宅を選んでください。

さらに、せっかくマイホームを購入するなら自分たちの理想に合った間取りにしたいでしょう。間取りにこだわりを持っている人は、自由に決めることができる木造がおすすめです。軽量で耐震性、吸湿性にすぐれている、選択できる外観が幅広いなどのメリットもあります。

一方、デメリットは耐久性が低いことです。主に木材を使用しているため、風雨や害虫によって劣化しやすい傾向があります。しかし、高い技術を持ってきちんと設計をしておけば、デメリットは生まれません。

 

 

鉄骨構造

ほとんどの一軒家は2階建てなので「木造」を選択する家庭が多いです。

しかし、高層ビルや大きい建物などは「鉄骨」になります。アパートやマンションも鉄骨になっているケースが多いです。

基本的に大きい住宅に採用する工法ですが、最近は軽量鉄骨を使用した一軒家も登場しています。

ただし、すべて鉄骨を使用するわけではありません。

鉄骨でも木材は使っています。割合としては、鉄骨が1割、木材が9割と非常に多いのです。

鉄骨と聞くと、全部鉄骨と感じてしまいますが、そうではないんですね・・・驚きです。

詳しい割合は業者やハウスメーカーによって異なるので注意してください。

また、高層ビルなど高く大きい建物は耐震性にすぐれていなければならないので構造が変わります。

 

鉄骨の主なメリットは、耐震性能にすぐれている点です。頑丈で丈夫な鉄骨は、燃えにくく安定しています。なた、防音性が高い点もメリットの1つです。鉄骨は音を遮断してくれるので外部にもれる心配はありません。

一方デメリットは、材料費・建築コストが高い点です。鉄骨・コンクリートなど材料は木材よりも高い値がついています。

 

 

RC構造(鉄筋コンクリート造)

建築工法のほとんどは「木造」か、または「鉄骨」になります。

鉄筋コンクリート(RC)造について、詳しく知る人は少ないでしょう。

RC造とは、1916年に初めて日本で導入しました。日本では歴史の浅い工法になります。

RC造の建築物が多いのは沖縄です。アメリカの基地のある沖縄は、戦後にアメリカの技術がたくさん入ってきました。セメント・コンクリート・ガラスなどが急速に普及したことによって、鉄筋コンクリート(RC)造が増えたといいます。

RC造の特徴は、とても幅広いです。壁で支える、柱や梁で支える構造、プレキャストコンクリートパネルを使用する、枠組みを造ってコンクリートに流し込むなどさまざまでしょう。住宅の構造や素材によって採用する工法が異なります。

また、ほかの工法よりも比較的、RC造は価格が高いです。

 

RC造のメリットは、鉄骨構造に加え、工期が比較的短いのが魅力的な点でしょう。

 

 

SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)

ちなみにSRCという構造がありますが、あれは鉄骨鉄筋コンクリートという構造です。
鉄骨の柱の周りをコンクリートで固めていく工法です。よほどの大型マンションやビルでないとあまり馴染みがないかもしれません。

 

 

まとめ

前述した通り、一般的な住宅を購入予定の人は、「木造」で間違いありません。

木造には「耐久性が低い」というイメージはあります。

しかし、耐久性の低さは“材料”に関係しているものです。工法自体が低いわけではないので安心してください。

みなさんご存知のとおり、法隆寺は日本最古の木造住宅です。1300年以上経ちますが、今も現存しています。

木造住宅を購入する際、ポイントは「適切な処理をした材料」になるでしょう。

害虫や風雨対策をきちんとしている材料を使用すれば、耐久性も安心できるほど向上します!

安心した木造住宅を建てるためにも、適切な材料を使っているかどうか確認が必要です。

また、耐震についても、必要な柱の本数や配置等、厳しい耐震性能をクリアするための構造計算がしっかりされています。

 

 

私たちWISE HOUSEは、軸組み工法の木造住宅を建築しています。

木材の処理という話がありましたが、WISE HOUSEは、人体に害のない防蟻剤を使用しており、

換気システムも入れ、常に新鮮な空気を循環させているためシックハウス症候群の心配もありません。

建築士と協力し、あなただけの間取りも実現できます。あなたの想いを存分にぶつけてみてください♪

また構造計算もしっかりされているので、耐震強度も耐震等級3を標準としています。

 

実際に住まわれるお家の構造見学会もお施主様たちのご厚意により、2日間限定で開催させて頂いております。

各棟2日間しか見ることのできない、WISE HOUSEのお家の中身。是非一度ご覧ください♪

次回開催日程につきましては、随時HPにて告知致しますのでチェックお願いします☆

 

 

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2018年8月7日

ライフプランってなあに?それって必要?

 

住宅ってとても大きな買い物ですよね?みなさんは資金計画を立てたことはありますか?

 

せっかくこだわりのお家を建てることができても、住宅ローンの返済に追われて、そのあとの生活が苦しくなってしまっては意味がありません。

▷家づくりで失敗しないためのお金のお話

だからこそ住宅というとても大きな買い物をするうえで、資金計画が大切になってきます。

そして、その資金計画を立てるには、まずはお客様のライフプランを考える必要があります。

 

「ライフプラン」とは、「自分の人生の計画表」です。

具体的にみると、就職、結婚、子育て、住宅、老後、相続と人生全てをどうしていくか考えていくことです。

これらのことは自分や家族と一緒に考えていく必要があります。

このように、人生設計すること「ライフプランニング」と言います。

 

ライフプランと同じような言葉で「ファイナンシャルプラン」という言葉も聞いたことがあるのではないでしょうか?

「ファイナンシャルプラン」とは、「あなたの家計の未来予想図」のようなものです。

ライフプランを立てるときに、自分や家庭をこうしていきたいと考えた場合、必ず「お金」の問題が出てきます。

この、これからどのくらいのお金が必要で、どのようにして資産をつくるか、目標を立てて実行することをファイナンシャルプランと言います。

例えば、今から5年後・10年後・15年後・20年後の収入や支出はいくらくらいになっていて、貯金がいくらになっているのか?などを具体的な数字で示していきます。

ファイナンシャルプランは、あなたの漠然とした将来のお金の不安を減らすとても有効な方法です。はっきりとした数字で見ることで、余計な不安はスッキリなくなります。

 

よって、まずはライフプランを大まかに立てて、その後ファイナンシャルプランを建てると、自分たちの課題や目標が定まってきます。

 

 

ライフプランニングをしたら・・・

★将来もらえる年金額がわかり、老後の生活がどうなるかイメージできるようになる!

★住宅ローンの繰り上げ返済のベストなタイミングがわかり、数十万円~数百万円のお金を節約する方法がわかる!

★家計を改善するために何をすればいいのかがわかるので、将来のお金の不安がなくなる!

★将来の夢や実現したい目標を明確にできるので、自分の人生がより楽しいものになる!

 

 

ライフプランをして人生設計を立てるということの大切さを分かっていただけたでしょうか?

どれくらい将来の教育費や老後生活費が必要なのかわからないまま住宅ローンは組みにくいものです。

ライフプランをすることで、お客様ご自身のお金に対する不安も取り除くことができれば幸いです。

 

▷会社選びの7つのチェックポイント

 

この機会にご自身のライフプランをWISE HOUSEの信頼するライフプランナーと一緒に考えてみませんか?

ファイナンシャルプランナーの先生があなただけのライフプランニングをしてくださいます。

 

是非、お家づくりの第一歩にライフプランをご活用ください♪

お問い合わせお待ちしております。

 

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2018年8月6日

建築条件付きってなあに?

 

家を建てるための土地探しをはじめた方は、「建築条件付き土地」というものに出会うことがあると思います。

これは「土地」を売物にしているのですが、実質的に建売住宅の一種と考えられます。

 

 

建売に対し、“売り建て”と呼ばれることも

建築条件付き土地というのは、「一定期間内に、指定した建設業者で家を建てる」という条件がついた土地のことです。

普通、土地を買えば、その土地にどんな家を建てるか、いつ建てるかは購入者の自由です。これに対し、建築条件付き土地は、建設できる家の制限が付いています。わかりやすく言えば、土地の売り手は「我が社で家をつくることを前提に土地を売ります」といっているわけです。

建設される家の内容も大まかに決まっていて、「ある程度、購入者の意見が取り入れられる」というのが実情です。ゼロから思い通りの家を設計できる注文住宅とは大きく異なります。どちらかというと、建売住宅に近いです。そこで、建築条件付き土地は、建売住宅に対して“売り建て住宅”と呼ばれることがあります。

建売住宅と同様の性格を持つ住宅だが、家を建ててから売るのではなく、まず売ってから家を建てるという形式です。

それでも、建売住宅よりは自由度が高くなります。そのため、二世帯同居をしたいとか、子供が4人いる、家に仕事場を設けたい、というような特殊事情がある人にとっては好都合となります。また、お金さえ出せば、設備類のグレードを上げられるという長所もあります。そのように、自由度は高いが、わがままを言えば言うほど費用が高くなってしまう・・・それも建築条件付き土地の特性です。

 

 

土地は割安に売られるのが一般的

建築条件付き土地ではなく、自由に家を建設できる土地のことを、最近は「建築条件なし」という言い方をするようになりました。

本来、土地はいろいろな条件を付けずに売られるのが一般的でした。しかし、今は建築条件付き土地が増えたので、建築条件のつかない土地が特別扱いされるようになったのです。

 

通常の土地売りの場合では、土地が売れても土地の仲介手数料などしか利益が出るポイントはありません。そのため、建築条件の付かない土地では、建築条件付き土地より割高に価格設定されるのが普通です。それは、売り手が「土地売買だけで利益を出したい」と考えるからです。

しかし、建築条件付き土地では、通常の土地と違って不動産業者が利益を乗せられるポイントが増えます。土地で利益を大きく取ることができなくても、建物などで利益を確保することができます。後から利益を回収すればよいという考えから、土地代に乗せる利益は最小限とし、土地の値段を下げていることが多いです。総額で利益が出ればいいので、土地の値段を抑えられるのです。そのため、建築条件付き土地は割安で魅力的に見えるのです。

見た目には安く設定しているというのは、こういう仕組みがあるからです。ですので、実際に土地が安かったのか高かったのかは最後まで正解が出ません。請負契約(家などの建物の契約)を終えて、最終的な費用が出てはじめて判断ができます。

 

 

 建築条件ははずせるの?

建築条件を外してほしいと不動産業者に話を持ち掛けた場合、土地の坪単価が上乗せされます。不動産業者の頭の中では「建物で利益を取ればいいや!」と考えています。しかし、建築条件を外すからには建物請負契約が取れるとは考えられないので、土地で利益を取らなければなりません。

結果として、土地の値段を上げることになります。目安としては、相場価格~相場2割増くらいでしょう。わざわざ「建築条件付き」と掲げているにもかかわらず、「外して売ってくれ!」と言ってくるのは、よほど土地が気に入っているのだなと相手はわかっています。強気で来ることは想定しておきましょう。

 

土地選びではなく、家選び

建築条件付き土地となっているので、土地選びだと錯覚しそうになりますが、これは家選びです。あなたが「こんな家にしたい!」と理想を掲げていても、指定業者に力がなければ実現はできません。「いい土地だし、家くらいどこも一緒だろう!」と思って、安易に契約してしまうと後悔する可能性は大です。

 

細かいことを言い始めると、お家づくりは会社によって大きく異なってきます。どんな家を建てたいか?どんな暮らしをしたいか?を大切に、お客様の想いをカタチにして頂けたらと思います。

お家づくりは難しい顔をして考えていては楽しくありません。あーでもない、こーでもないと悩みながらも、わいわい楽しみながらすすめていきましょう!

私たちWISE HOUSEはいつでもお客様のサポートをさせて頂きます!

お家は建ててからがスタートです。建てたあとの家族の暮らしを考え、あなただけのお家づくりを楽しみましょう☆

まずは、ご相談お待ちしております♪

 

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2018年8月3日

工務店とハウスメーカーを比較してみよう!

 

工務店とハウスメーカーを5つの視点から比較していきましょう。

1.価格 2.品質 3.工期 4.自由設計 5.アフターサービス

 

工務店ってなあに?

ハウスメーカーってなあに?

 

1.価格が安いのは?

価格の平均で見ると、ハウスメーカーよりも、工務店の方が2~3割程度安く家を建てることが出来ます。

●工務店・・・・・・・約2500万円

●ハウスメーカー・・・約3000万円

ハウスメーカーの建築費用が高くなる一番の原因は広告宣伝費です。

前にもお伝えしましたが、ハウスメーカーで建てる場合、利益と広告宣伝費が価格の50%程度建築費に上乗せされていると言われています。

 

 

2.品質がいいのは?

部材の品質面という観点からみると・・・

大手ハウスメーカーの商品は、一定の品質が保たれているのが特徴です。ほとんどの設備は工場で合理的に生産されるので、高品質が確保されています。

自社オリジナル製品を出しているところも少なくないですが、大手の会社ブランドを背負うにふさわしい品質であることは間違いないと思います。

工務店の場合は、会社によって全然違います。

残念なことに、工務店の中には価格で勝負するために商品の品質を下げて販売しているところも珍しくありません。ローコスト住宅を売りにしている工務店は、品質を下げることでローコストを実現している会社もあり、そういった会社の場合は品質がかなり悪いことがあります。

もちろん、無垢材を使用したり、デザインにこだわったり、大手のハウスメーカーと差別化を図るために、高い品質のものを提供する工務店もあります。

 

家の施工という観点からみると・・・

ハウスメーカーの多くはお客様と打ち合わせをしていない下請け会社が施工をします。

工務店の場合、自社で接客をして自社で施工するケースが多いので、お客様の声や想いは現場に届きやすく、お客様目線でいえば品質の高い家といえるかもしれません。

 

 

3.工期が早いのは?

工期にハウスメーカーが約3か月で終わるのに対して、工務店は約5か月かかると言われています。

大手のハウスメーカーの工期が短いのは、自社工場である程度部品を組み立てて現場に運び、現場では設置するだけにしているからです。

工場で組み立てられるのは大きな強みで、工務店にはできないことです。現場で加工する工程がいらないため、工期はどんどん短縮されています。

 

 

4.自由に設計できるのは?

プランの自由度は、圧倒的に工務店の方が高くなっています。

大手のハウスメーカーは全国規模で展開するために、家づくりを規格化し、商品として家を売っています。そのため、お客様の要望を細かに取り入れられる仕組みになっていません。オーダーメイドと言っても、規格化された商品の中から選択するセミオーダーのような形がとられています。

工務店は規格化されていないことが多く、お客様の要望を聞きながら進めていきますので、工務店の方が要望が通りやすいケースは多いと言えるでしょう

言い換えると、ハウスメーカーは「家を売る」、工務店は「家をつくる」というイメージです。

 

 

5.アフターサービスが充実しているのは?

大手のハウスメーカーは、定期点検や保証制度などルールが決められているのが安心です。

倒産する心配も少なく、担当者が変わったとしても、同じサービスが受けられます。

工務店の場合、対応は会社によって様々。

地元の工務店は小回りが利くので、すぐに対応してくれる良さがありますが、大手に比べて保証の充実度に不安が残ります。

気に入った工務店があれば、一度質問してみるのがいいと思います。

 

工務店ってなあに?

ハウスメーカーってなあに?

 

私たち WISE HOUSEは、不動産業者と協力して、土地探し、物件探しから一緒に行い、

建築家と協力し、完全オーダーメイドであなただけの想いを家というカタチで表現できます。

また、家は建ててからがスタートです!お客様の幸せな生活のために万全なアフターサービスを取り揃えております♪

暮らしの身近なトラブルや、日常生活の中でのちょっとしたお手伝いに対応してくれるサービスを受けて頂けます。

注文住宅、リノベーションというカタチであなたたちだけの100点満点を叶えませんか?

お問い合わせお待ちしております☆

 

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2018年8月2日

ハウスメーカーってなあに?

 

ハウスメーカーとは、世間一般にも広く使われる言葉ですが、ハウスメーカーという言葉に正式な定義はありません。

 

来は《積水ハウス・セキスイハイム(積水化学工業)・大和ハウス・パナホーム・へーベルハウス(旭化成ホームズ)・ミサワホーム・住友林業・三井ホーム》の大手住宅メーカー8社を指す言葉として使われてきました。

最近では大手8社のほかにも、一条工務店やタマホームなどの新興住宅メーカーもハウスメーカーと呼ばれることもあり、日本全国で広く展開する住宅会社に対して使われる呼び名として浸透しているように思います。

 

ハウスメーカーは、自前の生産設備を持っており、工業化(プレハブ化)または建築資材の一部を規格化することによって、注文住宅の大量生産を全国規模で展開しています。自社工場である程度できあがったものを現場に運び、それらを組み立てれば家が出来上がります。

ハウスメーカーの場合、受注まではハウスメーカーの営業が行い、契約後の施工に関してはそのエリアの工務店に丸投げする方法をとっています。

 

工務店とハウスメーカーを比較してみよう!

 

住宅の工法や部材、サイズなどの基本仕様について、行政から「こういう工法、仕様で家を建てます」という認可をあらかじめ一括して取得し、その規格の範囲内で設計、施工を行います。

これによって、本来家を建てるために必要な手続き等を簡略することが認められており、これを「型式適合認定」と言います。

工場で組み立てられるのは大きな強みで、現場で加工する工程がいらないため、工期はどんどん短縮されています。

 

反対に、ハウスメーカーの家は全国どこでも施工できるように規格化された商品であり、お客様の要望を細かに取り入れられる仕組みになっていません。

ハウスメーカーの出発点は「家を規格化して手間を省き、大量に注文して材料費を安くし、住宅のコストダウンを図ろう」というところです。そのため、工事にかかる費用だけを見ると、圧倒的にハウスメーカーの方が安いです。しかし、ハウスメーカーと呼ばれる大手住宅会社は、広告宣伝費に多額の費用を投入しており、その費用が建築費に上乗せされているため、最終的に工務店より高くなってしまいます。

ハウスメーカーで建てる場合、利益と広告宣伝費が価格の50%程度含まれていると言われています。

 

(例)同じ3000万円で家を建てた場合

● ハウスメーカー

工事原価(材料費、職人手間費、経費) 1500万円

会社の利益              1000万円

広告宣伝費               500万円

 

● 工務店

工事原価(材料費、職人手間費、経費) 2000~2250万円

会社の利益               750~1000万円

 

やはり、ハウスメーカーは広告宣伝費の分、高いように感じてしまいます。

工事原価を揃えて比較してみると、もっとわかりやすいかもしれませんね・・・。

 

工務店とハウスメーカーを比較してみよう!

 

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2018年8月1日

設計事務所ってなあに?

 

設計事務所とは、建築家が所属する事務所のことです。

設計事務所は、建築家が個人で行っている場合と、複数の建築家が共同で行っている場合があります。

設計事務所に家の建築を依頼すると、細部までこだわった住宅をつくることができます。

 

そして、あまり知られていないのですが、「設計事務所は工事ではなく設計(プラン)をする」ということです。

お客様のご希望や予算を踏まえた上でプランを作成し、きちんと図面どおりに工事されているかを確認することが仕事です。

設計事務所が見積もりをするのではなく、設計事務所のプランを基に工務店が見積もりをするということになるのです。

 

 

設計事務所では建物の設計と監理を合わせて提供する

設計事務所の業務は、主に建築物の設計と監理です。そのため建物の施工作業は、工務店に任せることになります。設計のプロである建築家と、施工のプロである工務店が一緒に取り組むことで、依頼者の要望に合った品質の高い住宅を建てることができるのです。

 

設計事務所に依頼する場合は完成までにおよそ1年以上かかる

設計事務所に家の建設を依頼する場合、設計に3~6ヶ月、工事におよそ6~7ヶ月と、合計1年以上の期間が必要となります。設計事務所に家づくりを依頼する場合、一から設計を行います。決まった規格や基準があるわけでなく、依頼者の価値観やイメージを共有しながら設計を行っていくため、ある程度の期間が必要になってくるのです。設計事務所に住宅の依頼をすると比較的長期になりますが、その分依頼者の希望に沿った自由な設計の家を建てることができます。

 

設計事務所の候補選びには雑誌やホームページで特徴を確認しよう

設計事務所に依頼する前に、ホームページや雑誌を見て、その事務所の特徴や雰囲気を知りましょう。設計事務所は設計を担当する会社のため、ハウスメーカーや工務店のように、モデルルームがあるわけでもなく、完成後の実物を見ることができません。そのため設計事務所に所属する建築家が、過去に作ってきた家を確認できる雑誌やホームページを見て、自分の希望する住宅を作ってもらえそうかどうか考えることが必要です。

 

設計事務所は実際に建築家に会って話してみてから決めよう

設計事務所を選ぶ際には、実際に担当してくれる建築家と会話をして、その人の考え方や人柄が合うかどうかをチェックするようにしましょう。設計事務所に依頼して一から家を建てる場合、建築家は家に対する考え方や家の作りたい家のイメージなどを依頼主とじっくり話し合いながら設計していきます。そのため依頼する建築家を決める場合、その建築家が得意とするデザインだけではなく、建築家の性格や考え方も重要な判断基準となるのです。正式に依頼する前に、建築家と会って建築家の人柄を知り、今後の家づくりの全てを任せられる人なのか十分に確認することが大切です。

 

そこで!!!

WISE HOUSE では、設計事務所と協力し、お客様の想い、イメージをカタチにするお手伝いをさせて頂いております。

建築家と一緒に建てるこだわりのお家づくり・・・

WISE HOUSEは、ワンストップでお家づくりを行っていただける、どこよりもわかりやすい仕組みをとっております☆

お家づくりをはじめようとしているそこのあなた!!是非、お問い合わせお待ちしております♪

 

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2018年7月31日

良い工務店ってどんなとこ?

 

前回お伝えしていたとおり、どういう工務店が良い工務店なのかお伝えしていきます♪

 

▷▷家づくりで失敗しないための会社選び 7つのチェックポイント◁◁

 

まず、良い工務店にはいくつかの特徴があります。

① 設計、施工が自社

② アフターメンテナンスがしっかりしている

③ 地域密着で家を建てている

 

その特徴をそれぞれ見ていきましょう。

 

① 設計、施工が自社

まず、工務店は現場に精通しているので、工事をする能力がとても優れています。以前までは工事をする能力は高いけども、設計力やデザイン力はちょっと・・という工務店がほとんどでした・・・が、最近の工務店は違うんです!

 

昔は設計担当なんている工務店は少なかったですが、今は専属の設計士を揃えて設計力に力を入れている工務店もたくさんあり、「デザインに優れた上に、家の性能も高い!」という会社が数多く出てきています。

 

しかも、工事を下請け会社に丸投げという事が無く、自社の目の届く範囲で工事を行います。

 

実は、この事はとても重要なんです。

自社で工事をせず、下請けに丸投げにすると何が起こるでしょうか?

家づくりは、工事現場での対応力が物を言います。もし下請けに丸投げした場合、工事を統括できる人間がいません。そのため、本当はこうした方がいいのにと思う所が現場で出てきても、「こうした方がいい」なんて話は絶対に出てきません。指示された通りにつくるのが仕事だからです。

そして何か不具合があった場合は責任がたらい回しにされるのが目に浮かびます。

 

そのため、自社施工している事が重要なんですね。

 

さらに設計、施工を自社で行うと価格のメリットもあります。

工務店で家を建てた場合、

「家の価格」 = 「原価」 + 「人件費」 + 「工務店の利益」

となり、余計にかかる費用がありません。

ハウスメーカーの場合は、ここにプラスしてかなりの広告宣伝費が。設計事務所の場合は設計料がプラスされます。

ところが、工務店にはかなりの広告宣伝費も設計料もかかりません。

 

そうなると、ハウスメーカー、設計事務所、工務店で全く同じ家を建てた場合、工務店で建てたときが一番安くなるという訳です。

 

しかも、デザインも品質もいい物が出来上がります。

 

② アフターメンテナンスがしっかりしている

良い工務店共通の項目として、アフターメンテナンスがしっかりしています。

工務店は地域密着でやっている所が多いので、お客さんを大切にする傾向が強いです。

 

OBのお客様との関係も良好というところが、アフターメンテナンスなどの対応をしっかりしているというバロメーターにもなります。

 

OBさんを大切にするという事は、言い換えると適当に家を建てるなんてことはしないという事です。

皆さんも良い関係を築きたい人ためなら、丁寧な仕事をしますよね。良い工務店にも同じ事が当てはまります。

 

ですので、もし気になる工務店があれば、「OBのお客様の話を聞かせてほしい」と依頼してみてください。

ここで喜んで紹介してくれる工務店は安心です。逆に「NO!」という工務店は危険かもしれないですね・・・

 

③ 地域密着で家を建てている

家を建てたOBさんを大切にすると書きましたが、工務店は基本的に地域に根ざして、家を建てています。

そもそも工務店は、規模があまり大きくない会社が多いので施工エリアが限られてきます。

 

では、その限られたエリアで悪評ばかりでてきたらどうでしょうか?

噂はすぐに広がり、会社はいずれ潰れてしまいますよね・・・

 

良い工務店はその事が分かっているので、地域に根ざした仕事をします。

そして、地域に根ざすためには、地域、お客さんといかに信頼を築いていくかが本当に大切です。

 

信頼の無いところからのスタートですから、行動で示すほか、信頼を得る方法はありません!

一方、ある程度信頼が出来ると、お客さんは地域の口コミや実績から会社を信頼した状態で来てもらえます。

 

そうすると、やっと地域の会社としての仕事や地域への貢献をする事ができ、地域になくてはならない会社、工務店へと成長していくことができます。

 

そして、それが家を建てた人へのアフターサービスへと繋がっていきます。

 

 

【まとめ】

良い工務店の条件とは、ひとつ目に、設計から施工まで自社でやっており、現場力、設計力がある!

「設計、施工を丸投げにするのではなく自社で技術力を持ち、さらに高められる会社。」

ふたつ目に、アフターメンテナンスがしっかりしている!

「OBさんを大切にし、アフターサービスに力をいれている」

最後に、地域密着でお客さんを大切にしている工務店はハズレが少ない。

「地域にどう関わっているか、明確な考え方がある会社。」

この3点が良い工務店には必須の項目と言えます。

 

そして、良い工務店は何よりお客さんを大切にしている姿勢が伝わってくるものです。

これは大手ハウスメーカーで感じる事はまず無いと言えます。あっても担当レベルくらいです・・・

 

せっかく家づくりをするのなら、ぜひ一度、工務店の世界を楽しんでみて下さい。

きっと、家づくりの心強いパートナーとなってくれますよ♪

 

↓↓↓こちらの投稿もあわせて参考にしてみてください☆

▷▷家づくりで失敗しないための会社選び 7つのチェックポイント◁◁

 

 

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2018年7月30日

工務店ってなあに?

 

皆さんは、「工務店」と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

 

町中にある〝〇〇建設〟とか〝〇〇工務店〟を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。どちらかというと、洗練された雰囲気というより、地元のおっちゃんがやっている会社というイメージの方が強いかもしれません。

 

工務店とは、たくさんの専門の業者さん(大工さん、塗装屋さん、板金屋さん、水道工事屋さんなど)を一括にマネジメントし、工事全体を管理することによって、総合的な工事を請け負う業者のことを言います。

 

そのため、現場をまとめあげるリーダーシップと職人に負けない力強さが必要なので、洗練さよりも泥臭さの方をイメージしてしまうのかもしれませんね。

 

工務店とハウスメーカーを比較してみよう!

 

日本では昔から木工職人である大工の親方(棟梁)が、設計から左官などの他の職人を仕切ることまで、住宅建築に関するすべてを取り仕切ってきました。

この大工の棟梁が発展した形が工務店であるといえます。

しかし、現在の工務店像は伝統的な形とずいぶん変わってきていて、タイプ別にしてみるとおおよそ以下のようになります。

 

(1)棟梁イプ
昔からのタイプ。職人である棟梁が設計から工事まですべてを行う。

(2)デザイン(設計)重視タイプ
社内に建築士を置いたり、社外の設計事務所と連携したり、デザイン(設計)によって他社との差別化を図っている。

(3)施工専門タイプ
外部の建築家の設計による施工だけを行い、設計は請け負わない。

(4)フランチャイズタイプ
ハウスメーカーの下請けや、特定工法のフランチャイズ業務が中心。

(5ハウスメーカータイプ
特定の建材・設備などを使った住宅を商品化・シリーズ化して販売。

(6)デベロッパータイプ
自社で土地を購入し、建売住宅や売建住宅を販売。

 

さらに、ほとんどの工務店は上記の複合形であり、まさに工務店の数だけ形態があると言っても過言ではありませんが、通常は「工務店で建てる」といえば、工務店に設計と施工の両方を依頼することを指しますので、少なくとも(3)以外のタイプが依頼の対象になります。

また、施工会社は、建設会社、サブコン、ゼネコンなどと呼ばれることもありますが、会社の規模が違うだけで本質的な違いはありません。しかし、組織力を要する大きな仕事はやはり大きな会社が得意な一方で、大きな会社は管理コストも高いため、個人住宅を建てるのは、主に50人くらいまでの中小工務店が中心となります。

 

この工務店。実に様々な工務店があります。日本でも有数の腕をもつ素晴らしい工務店もあれば、こんなところに家を任せては欠陥住宅必須のダメ工務店もあります。

工務店の規模も、個人でやっている会社からパワービルダーに迫る会社まで千差万別です。

 

それほど、工務店と呼ばれる会社は玉石混淆(ぎょくせきこんこう)なんですね。

 

そして、これだけの数があり規模も様々な工務店の世界の中に、すばらしい工務店が点在しているのです。

宝探しのような工務店探し。

そんな中で良い工務店、悪い工務店を見分けるのはかなり難しいと言えます。

 

しかし、良い工務店を見つける方法が分かっていれば、工務店は宝の山となります。

そして、そこで見つけた工務店は一生付き合っていける家の主治医のような頼もしい存在となってくれます。

 

 

次回、良い工務店を見極める方法についてお話させて頂きます!

 

工務店とハウスメーカーを比較してみよう!

握手する人

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2018年7月29日

上手に土地探しをするために!第4話【全4話】

 

視野を広げましょう!!

 

購入するエリアを広げることで、一気に世界が広がります。

 

人気エリアで探すと、地価が高いので狭い土地しか買えません。

土地にばかりお金をかけてしまい、肝心の家づくりにはお金が残っていない事もあります。そうなると自分が思うような家が建てられず、何のために注文住宅を建てたのか本末転倒です。土地が狭い場合は「狭小3階建て、ガレージ無し」しか選べないこともあります。

 

でも、エリアを少し外すと「2階建て、駐車場2台付き」も実現可能です。郊外まで行けば「憧れの庭付き平屋」も手に入ります。まぁここまで広げる必要はないとしても、本当に自分たちの住みたい家を手に入れるなら、あまりエリアだけにこだわらない方が得策かもしれません。

 

実際、希望エリアからは少し離れたけど、家を建てて満足したというお客様もいらっしゃいます。

 

つまり、夢のマイホームを手に入れたことによる満足感の方が、希望エリアを離れる不安より圧倒的に勝っているのが実情です。

 

もし、エリアだけにこだわっていたらこのような満足感は得られなかったでしょう。

なにより、自分の理想の家を建てたのですから、以前の狭い賃貸住宅との差は歴然です。

 

想いのいっぱい詰まった夢のマイホームで小さな子供たちと一緒に家族みんなが笑顔の絶えない幸せな暮らしを送ってみませんか?

 

欲しいと思った土地が見つかったら・・・

 

欲しいと思った土地には、休日に朝・昼・晩、平日に朝・昼・晩、合計6回見に行くことが大切です。

 

なぜ6回も見に行かなければならないかというと…

あなたが、土地を見に行くのは何曜日の何時ですか?

 

土曜日か日曜日の午前十時から午後三時の間ではないでしょうか?

ここに落とし穴があるのです。

 

その土地が静かで、日当たりが良くて、良い土地…

そんな風に感じてしまったのではないでしょうか?

これは当たり前です。

学校も工場も商業者もほとんどの人が休みだからです。

騒音もしなければ、匂いもしません。

ましてや昼間。太陽は真上にあるので、日当たりが悪いわけがないのです。

 

朝の日の入り方(建物の影は入らないか?など)

昼の日の入り方、夕方の日の入り方

これらを知っておくと、奥様のストレスを少なくすることが出来るのです。

 

休日の昼間だけでなく、合計6回現地を見ること!

 

これがとても大切なのです。

 

現地を6回見て、気に入ったとしたら、次はその周囲をとりまく環境です。

 

例えば、今の世の中、隣の家に布団をたたきながら騒音を立てるおばさんがいたり、建築現場に文句を言いながらホースで水をまくおじさんがいたり…

 

変わった人がいる時代なのです。

 

もし何も知らずに買った土地の横に、そんな人がいたら…想像することすら怖いですね。

 

ちょっと声をかけてみれば、わかることです。

 

もし、こんな変わった人が隣にいることを想像したら、奥様はどんなストレスを感じますか?

しかもあなたは35年の住宅ローンを組むかもしれません。一生その場所で過ごすつもりで家を購入されていると思います。

 

でも…ストレスのたまり具合が想像できます。

 

ちょっとした手間を惜しまないでください。

01

 

土地の考え方はさまざま

 

今まで色々な実例を挙げてお話をしてきましたが、家づくりの好みも人それぞれ違うように、土地の考え方も色々あると思います。

・人気エリアで土地を買い、狭いけど少し辛抱しながら家を建てた方

・希望エリアは少し外れたが、理想のマイホームを手に入れた方

 

どちらが正解かは住んでみないと分かりません。

でも、どちらの方にも幸せになってほしいと、私たちは願っています。

もし、あなたが土地探しで失敗したくないのであれば、慎重に検討してください。

 

そして、ご相談がある方はお気軽に声をかけてください。

 

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2018年7月28日

上手に土地探しをするために!第3話【全4話】

 

「なかなか土地が見つからない。」

 

そうなんです。土地探しは残念ながら売り手優位でスタートします。

 

土地は世界に2つと同じものがない。しかも不動産業者が売主から売却依頼を受けており、その業者を通さないと買うことができないものです。

 

買い手の立場は、売っていただかないといけない立場なので少々弱い。

そのような関係の中で「この土地はここが嫌!」「あの土地は高い。」「もっと別の土地を!」などとしつこく言えば、不動産業者も「こんなうるさい買い手はほっといて、もっと楽な買い手に紹介しよう。」ということになります。

 

つまり、「あなたのハードルが高過ぎると、なかなか良い土地が見つからない。」のです。

 

では、一体どうしたら土地が手に入るの?

 

土地を探している場所の近くの不動産屋さんを廻りましょう。

まずは情報収集です。

 

ただ、ここで気をつけないといけないのは、あたかも情報収集だけをしに来ているという素振りを見せてしまうと、不動産屋さんも適当な対応でしか接してくれないので

「買う気がある!」

という本気の雰囲気で臨むのがとても大事なことです。

 

「このエリア、この坪数、この価格ならすぐ買います」くらいの意気込みを見せないと、他の人と同じ扱いになってしまいます。

先程も言いましたが、ハードルが高過ぎるのはダメですよ。きちんとした相場に基づいて話をしないと相手にされませんから気を付けて下さい。

 

ここは大人になって、不動産業者をなだめて、おだてて、気分よく仕事をしてもらって良い情報を入手する方が得策だと思います。

 

不動産業者を味方に付ける。業者から見て可愛らしい客になる。不動産業者も人間です。良い土地情報は、そんな初歩的なことで見つかることもあります。

 

それでもやっぱり見つからない・・・

 

人気エリアではあなたが欲しいと思っているような、ちょうどいい土地情報は非常に少ないです。

出てきたとしても、価格が高すぎる、建築条件付き、などで手が出せません。

そうこうしているうちに、月日が経ち、子供も小学校入学、なかには中学校入学になって、転校を考慮することになり、ますますエリアが限られ土地が見つかり辛くなってしまいます。

 

そうなってくると、家づくりそのものを諦めないといけないと思い始めます。

夢いっぱいのマイホームを手に入れよう、家族が幸せになれる家づくりをしよう、と頑張ってきたのに土地を選び過ぎた為に失敗してしまう例です。

 

少し思い出してください。

あなたが友人を自宅に招くとき何と言って誘いますか?

「良かったら、うちの家に遊びに来てね!!」といいませんか?

決して「うちの土地に遊びに来てね」とは言わないですよね?

 

もう気付かれたと思いますが大事なのは“家”であって“土地”ではないのです。

 

もちろん土地がどこでもいいわけではありませんよ。あなたのご家族にあった土地を見つけることが大切です。

昔から〝住めば都〟と言いますよね。どんな場所でも住んでみたら良かったと思えるものです。

逆に人気エリアで高い土地を買ったのに、隣人で苦労しているという方もいらっしゃいます。

 

簡単な問題をしてみましょう。

 

良い土地はどっち?

①南側道路の四角い土地

②東側斜面の変形地

 

これは①で間違いない!と思われますよね。

 

しかし、プロである我々は、これだけでは判断できないのです。なぜなら、土地探しにおけるもっとも大切な要素が抜けているのです。

それは、

『土地は、建物があってはじめて生きる』

ということなのです。

 

 

意味がわからないと思われるかもしれません。具体的に話をすすめると…

 

例えば、お休みの日を想像してください。

 

南側道路の四角い土地の場合、家の前から出てみると、人が歩いている可能性がありますね。リビングから見える景色は、車、近所の人の世間話をしている姿…本当にリラックスするのは難しいかもしれません。

 

では、東側斜面の変形地の場合、東側にリビングを持っていくと、窓を開放していても誰も見ていないのです。もし、パンツ一丁で外を眺めていたとしても、誰にも変な目で見られることはありません。もうあなただけの空間を楽しむことができるのです。

そして、最も大きなことはその土地の価格。

 

前者の2つならどちらが安いか一目瞭然ですよね。

 

つまり、

土地探しで後悔しないための方法は、

プランの書ける人と一緒に土地を見に行くことなのです。

 

そして、その場でどうするとこの土地が生きるかを教えてもらうことなのです。

 

 

 

2018年7月27日

上手に土地探しをするために!第2話【全4話】

 

世間で言われている土地探しの方法は人気エリアでは通じない。

 

よくインターネットで〝土地探しのコツ〟といった話を目にします。

例えば、〝自分で何件も不動産会社を回って見比べましょう

自分の希望(環境、駅、学校、広さ、予算)をしっかりと担当者に伝えましょう〟

などと書かれています。

 

しかし、そういったことをマネしてやってみても一向に見つからないですよね。

なぜなら、それらは一般的なものであって人気エリアでは全くあてはまらないのです。
人気エリアではそもそも物件そのものが極端に少ないのです。

いや、それより無いといった方が正しいかもしれません。

 

 

よく皆さんが希望する25坪~30坪の土地はみんなが探しています。
どの不動産会社に行ってもあなたの希望額通りの物件は無いと言われるでしょう。
そこで皆さんは「じゃあ見つかったら連絡下さいね」と言って帰ります。

 

しかし、何か月経っても担当者からは連絡がありません。当然です。
担当者はあなたの事を覚えていないのです。

 

なぜなら、不動産会社からすると、そんなお客様が多すぎるので全員を覚えていられないのです。
一人のお客様を相手にしているよりもっと楽に商売をしたいと考えているのです。

電話かけてる人

 

 

 

 

不動産会社の担当者が教えない秘密の話?!

 

実は、不動産の商売方法には秘密が隠されています。

 

よく不動産は、両手・片手の商売に例えられます。

「両手の商売」というのは、売主さんからも買主さんからも仲介手数料をもらうことです。

「片手の商売」というのは、売主さんか買主さんのどちらか一方からしか手数料をもらわないことをいいます。

 

 

【補足説明】「アンコ」といって中間また別の業者が間に入り、売主もしくは買主からの手数料を業者間で
頭割りすることもまれにあります。

もちろん、不動産業者にとって、一番儲かるのは当然「両手の商売」ですよね。
ですから、売主さんから土地や住宅を「売って下さい!」と依頼を受けると、その業者は「売り物件情報」を
できれば他の同業者には公開しないで自分だけで売りたいわけです。
いい物件は、なかなかオープンにならないし、自分の持っている物件をお客さんのために提案するということが難しいのです。

また、不動産の営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売り物件の情報収集」です。

 

 

不動産、もしくは免許さえ受ければ誰でも営業できます。

でも、売るものがなければ商売は成り立ちません。

 

そこで、「いい物件をください!」と業者間回りをするわけですが、そうは簡単に手にすることはできないので、
個人的な人脈や縁故を通じて入手することが多くなります。

結果として、土地をお求めの「お客さま」は、こうした隠れた情報を手にするためには、「強力パイプ」を
もつ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。

握手する人

 

 

 

2018年7月26日

上手に土地探しをするために!第1話【全4話】

 

 

 

 

はじめに

 

家を建てるにも土地がなくては始まりません。
ワイズハウスのお客様は主に阪神間で注文住宅を建てようという方が多いのですが、住宅地として
非常に人気が高いこともあり、土地探しに苦労されるケースがかなりあります

 

予算も立地も土地の形状も含め、希望通りの物件を見つけるのはなかなか難しいものです。
この「上手に土地探しをするために!」では、これから土地探しをするという方に、
まずは最低限の基礎知識として知っておいていただきたいことをお話ししていきます。

 

不動産の流通の仕組みを知ろう

 

土地探しをするにあたって、まずインターネットで検索してみるという方は多いと思います。
いくつかのポータルサイトや、大手不動産会社が独自に運営する自社サイトなどを検索するうち、
みなさんは同じ物件がいろいろなサイトで紹介されていることに気づかれたのではないでしょうか?

 

なぜそういうことになるかというと、土地を売りたいと思った人(売主)が、Aという不動産会社に相談すると、
A社はレインズ(不動産流通機構)のコンピュータネットワークシステムに物件を登録し、
その情報はレインズ会員の不動産会社であれば誰でも見ることができ、買いたい人に向けて発信できる
という仕組みになっているからです。

 

土地と不動産

 

この仕組みは、A社だけが買い手を探すのではなく、レインズを通して多くの不動産業者が情報を
共有することで、売りたい人と買いたい人をリアルタイムで結び、迅速に取引が成立することを
めざしています。

 

不動産流通のほぼ9割は前述の通りに行われています
残りの1割は不動産業者が建売業者を兼ねていて直接売る場合や売主側に何らかの事情があり、
内々に売りたい場合などが当てはまります。

 

不動産流通の仕組みを知ったみなさんは、もうおわかりになったと思います。

そう、たくさんの不動産業者に声をかけても、あまり意味がないのです。

 

相場より安い土地は出ないと考える

 

「掘り出し物の土地が出たら声をかけて」。

そんな風に不動産会社に依頼する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ですが、不動産流通の基本として相場以下の土地は市場に出回らないということ
覚えておいてください。

土地というものは基本的に相場で取引されるもの
建売住宅やマンションのように、早く売らなければ「モノ」としての価値が薄れる場合と違い、
土地はあくまでも「土地」。出来ているものを買うのとは根本的に別物です。

 

情報誌やインターネットには色々な物件情報があるために、見慣れない方がみると
どうしても安い物件を探そうとして、格安物件をみてしまいがちです。

そうすると実際には買いたくない物件に目が触れてしまい判りづらくなります。

 

そして、もう一つ注意しなければいけないことは、格安物件にはそれなりの理由があるということです。

例えば古家付きで建て替え不可の物件、車が入れない、専用通路面積が大きい、など様々な理由があります。

 

まず、勉強や下調べの段階では、格安物件=買いたくない物件と割り切って削除していくと正しい相場観が
身につき、自分が買えるエリアが絞りやすくなり、物件探しもスムーズになります。

 

(第1話おわり)            第2話へつづく… 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年7月25日

オプションに惑わされないためには…?

 

 

何か商品を購入するときオプションという言葉をよく耳にしますよね。
これは付加的な選択肢のことで、最低限必要な基本サービスとは別に、つけてもつけなくても
どちらでもいいですよ、つけるなら追加料金が必要になりますよ~ということです。

 

みなさんも普段のお買い物等でオプションをつけるかつけないかで悩んだことはあると思いますが、
実はこのオプション・・・とても曲者なのです。

 

なぜなら、住宅業界の場合、このオプションが非常に分かりづらいことが多いからなのです。
良くある話として、“モデルハウスを観に行って、外観もインテリアも好みに近い家を発見!

 

早速、見積りを依頼したところ「今月中ならばキャンペーン期間なので通常より安くなっています」と言われ、
焦って隅々まで確認せずに契約したところ、実は契約したのが標準プランで、いくつかのオプションを
変更しないとモデルハウスのような家は建たないということが後になって発覚する”といったことです。

 

ちゃんと確認しなかったのが悪いと言ってしまえばそれまでなのですが、中にはわざと分かりづらく
オプション設定をしている会社もありますので注意が必要です。特に、住宅展示場なんかに建っている建物は、目に見える大部分がオプションということもあり得ますので、
あまり浮かれすぎないようにしないといけませんね(*´з`)

 

そうならないためにも、何が標準仕様で何がオプションなのか、そしてそのオプションにするといくら値段が
上がるのかということを
事前にきちんと建設会社に確認することが何より大切です!

 

 

 

 

2018年7月24日

家づくりで失敗しないための大事なお話 第7話【全7話】

 

家づくりで失敗しないための大事なお話、ついに今回が最終話となりました。

 

さいごに、「家づくりの目的はなんですか?」 と今一度自分に問いかけてみてください。きっと、家族のためだったり、子どもたちのためだったり、両親のためだったりといろんな理由があるはずです。

 

その理由は、おそらく「この家でこんなことがしたい!」という、家以外の想いのためではないでしょうか。つまり、「モノ」ではなく、「コト」ではないかと思うのです。もしそうであるならば、家づくりをゴールに設定するのだけは止めてください。

 

家づくりは、そこに住まう人たちが幸せで安心して生活するための舞台であり、道具にすぎません。ですから、人によってそのカタチは様々なのです。「○○さんがこんな家を建てた!」「うちもこんな家にしたい!」というようなことは考えなくていいと私は思います。

 

そこで無理をするよりも、いつもニコニコして、たまの休みには家族でドライブや行楽にいける方がよっぽどうらやましいと私は思いますし、とっても素敵なご家族だなと思います。

 

あなたにはそうであって欲しいと思います。

 

このブログでは、本当にポイントしかお話しすることが出来なかったので分かりづらいことや、まだまだ疑問に思うこともあると思います。もし、「これでは物足りないなぁ」とか、「不安が完全に払拭されないなぁ」という想いが頭の片隅から抜けないようでしたら、その時は、一言声をおかけいただければ、もっと具体的な、それでいてここでは書けないようなお話しもしたいと思います。もちろん、具体的な相談にも乗りますのでご安心ください。

 

その時には、真剣に家づくりの想いを聞かせて頂き、プロとして、しっかりとしたアドバイスもさせて頂きます。現場の抜き打ちチェックは出来れば相談してくださいね(笑)

 

一生に一度の大きなイベントです。焦らずじっくり、納得のできる家づくりをしていただければ、30年後もきっと幸せなマイホーム生活ができていると信じております。

 

そのためには、何度も見学会に足を運んでみてください。何度か足を運んでいるうちに、いい会社とそうでない会社の違いもだんだん分かってくると思います。

 

結婚もそうですが、相手を見極めるのは、他人にどうこう言われて決めるものではなく、最後は本人が決めることだったりします。ですから、見極める力を、あなた自身が身に付けていただければ幸いです。

 

そうすれば、きっと素敵な、あなただけのマイホームを手にすることが出来るでしょう。

そうなることを、私たちスタッフも心から祈念しております。

 

長々と書いてまいりましたが、ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。このブログが、あなたの家づくりにほんの少しでもお役に立てれば、私も書いてよかったと思います。

 

あなたとご家族のマイホームが素敵で笑顔溢れるものになることを、心より祈念して、終わりとさせていただきます。本当に最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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2018年7月23日

夏バテを乗り切るさっぱり!冷やしワンタン

 

少ない材料で完成。キュウリのシャキシャキ感とジューシーな豚ひき肉がびっくりの美味しさです。

下準備

・キュウリは端を切り落として長さ2cmのせん切りにし、塩をからめて5分位おき、しんなりしたら水気を絞る。

 

①ボウルに豚ひき肉と塩少々を入れ、粘りがでるまでしっかりとこねる。〈調味料〉の材料を入れ、さらに混ぜ合わせ、キュウリも加えて混ぜ合わせる。

②具を20等分に分け、水をつけながら包み込む。

③鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ワンタンが浮いてくるまで2~3分ゆでる。

④(3)を冷水につけて冷やし、水気をしっかりきって器に盛る。〈タレ〉の材料を混ぜ合わせてかける。

 

食材・調味料(2人分)

・豚ひき肉 100g

・塩 少々

・キュウリ 1本

・塩小さじ 1/2

 

〈調味料〉

・マヨネーズ 小さじ1

・ゴマ油 小さじ1

・塩コショウ 少々

・ワンタンの皮 20枚

 

〈タレ〉

・ポン酢しょうゆ 大さじ2

・一味唐辛子 少々

夏の暑い日でもパクパク食べられるひと品です!ぜひ作ってみてください♪

 

 

 

2018年7月20日

家づくりで失敗しないための大事なお話 第6話【全7話】

 

今回は、家づくりで失敗しないための会社選びを簡単にチェックするためのポイントを7つに絞ってみましたので、チェックする際の参考にしてみてください!

 

 

チェック① 現場見学会に行こう!

 

まずは、「現場見学会」に必ず参加することをお勧めいたします。豪華なモデルハウスやショールームではなく、実際にお施主様がいる、等身大の現場を見ることが出来る現場見学会に参加することが大切です。

モデルハウスやショールームは、そもそも人が住むために設計された建物ではありません。自社を売り込むために必要以上に豪華にした仕様の家ばかりで、実際の家とはかけ離れているのが実態です。中には、坪100万円を超すようなモデルハウスだってたくさん存在しているのです。きっと、「素敵だなぁ」とは思うでしょうが、実際に建てることはない家です。

ですから、おすすめなのが「等身大の現場見学会」なのです。等身大の家ですから、モデルハウスをご覧になった方には、「ちょっと狭いなぁ」とお感じになるかもしれません。ひょっとしたら、「これじゃあ、収納が少ないからダメだなぁ」と思う方もいると思います。でも、それでいいのです。

等身大だから出てくる感想なのです。きっと、大きなモデルハウスでは、そういった生の感想は思い浮かばずに「ステキ~」となってしまいますから・・・。

等身大の家を見ることで、自分たちが建てたい家をより具体的に想い描くことが可能になります。もし収納が少ないと思えば、「この家は収納が少ないと思うのですが何か理由があるのですか?」とスタッフに聞いてみれば、きっと答えてくれると思います。また、費用面でも質問をすれば正確な数字を教えてくれるはずです。

そうやって、等身大の家をたくさん見ることで、いろんな会社の特徴や得意分野を把握することができるようになります。そして、自分たちの家づくりにもっとも近いと思える業者を何社かピックアップし、同じ会社の見学会に何度か足を運ぶことがいい家づくりのポイントだったりします。

 

また、できることであれば、「構造見学会」に行ってみてください。中には、構造見学会は予約制でしか行っていない会社もあれば、一切開催していないという会社も存在しています。

残念ながら、一切構造見学会をしない、見せないといった会社は辞めましょう。きっと、粗悪な材料と粗悪な職人で造っているので見せられないのだと思います。中には、「お客様の安全のために見せることが出来ない」という会社もあるようですが、そんな危険なことはありません。それはあくまでも言い訳です・・・。

構造を見るということは、家の中身を見るということです。「家も人間も中身が大事」とよく言われますが、構造はとても大事です。これから何十年と暮らす家ですから、しっかりした素材をしっかりした職人が施工しているかを確認しなければなりません。

 少なくとも、構造を見せない会社は信用できません。

 

 

チェック② 自分たちの想いを聞いてくれる人か見極めよう!

 

担当者を見極めることもとても大切なポイントです。家づくりは、打合せから完成引き渡しまで、とても長い時間を担当者と共有することになります。信頼のおけない担当者では、間違いなく問題が発生し、益々信用できなくなって、楽しいはずの家づくりがとても不快なものになってしまいます。

家づくりは、建売住宅を買う場合は別ですが、注文住宅を建てるのであれば、あなたの想いをカタチにすることが大切です。それでなければ注文住宅の意味がありません。

ですから、まずは、あなたの家づくりに対する想いにしっかりと耳を傾け、真剣に打ち合わせに臨んでくれる担当者を見つけましょう。

もちろん、家づくりのプロですから、あなたの要望に対して、出来ないことは出来ないと言ってくることもあります。しかし、出来ないのであれば、どんな代替案があるのか、その想いを可能にするには、こういったことを考えてはどうかというような、あなたの立場になって考えてくれる、味方になってくれる担当者と巡り合えれば、きっとあなたの家づくりは成功するでしょう。

そのためには、やはり、いろんな現場見学会に何度も足を運んでみたり、実際に住宅会社に行って打ち合わせをしてみてもいいと思います。何度か会っているうちに、その担当者が本物かどうかがはっきり分かると思います。

それくらい、担当者によって家づくりは左右されますので、何でも相談できる、それでいて、頼もしい人を見つけましょう。

 

 

チェック③ 自社の売り込みしかしない人は絶対ダメ!

 

絶対にやってはいけないのは「自社の売込みばかりする担当者」と契約することです。先にも述べましたが、注文住宅はあなたの家族の家です。担当者が「これがいいからこれにしましょう!」と提案してくれても、自分たちに本当に合っているのかどうかをしっかり判断しなければなりません。

そういった担当者には、「あなたの家はどうなんですか?」と聞いてみるのもいいかもしれません。そもそも一戸建てに住んでいなかったり、その提案してくれた設備を使ったこともない方かもしれません。

担当者が自信を持って進めてくれるのはいいことです。ですが、あなたの家づくりの想いをしっかり聞かず、「とにかくこれがいいんだ!」という担当者に、本当にいい家を建てることはできないのです。その家は、その担当者にとっていい家であって、あなたにとっていい家ではありません。

 なにも聞かずに、商品の売込みをする担当者は要注意です。

 

 

チェック④ 資金計画は安心か、しっかり計算してくれる人か確認しよう!

 

資金計画の重要性はお伝えしましたが、「資金計画は銀行に行ってみましょう」と言うような担当者には注意が必要です。特に「知り合いの担当がいるので大丈夫!」と、自信を持って金融機関の担当者を紹介してくれる人は要注意です。

知り合いの担当というのは、あくまでも会社同士の取引で出会った担当者の場合がほとんどです。要は主要取引の金融機関の担当者ということです。たったそれだけのことなので、何ら信用に値するものではありません。

あくまで、金融機関はお金を貸して回収することで会社を存続させていますから、あなたの味方ではありません。

住宅会社の担当者は、本来、お客様がどこの金融機関でどんな金利の商品を購入してもらおうが問題は無いのです。要は、自社の見積もり通りお金を借りることさえできれば、建築費用は回収できるのです。

ですが、本当に真剣で、「いい家を建てたい」と思っている担当者は、資金計画の勉強もしっかり行っています。地元でずっと経営していきたいと考えている真面目な住宅会社であれば、安易な提案をして、お客様がローン地獄になるような提案はしません。もしそんなことをしてしまえば、悪評が地元に蔓延してしまい、仕事が出来なくなってしまいますから・・・。

ですから、資金計画にも積極的に相談に乗ってくれて、無理のない返済計画を一緒に考えてくれるような、そんな担当者かどうかも、早い段階でチェックしておく必要があります。

幸いにして、家づくりでは、ほとんどの場合資金計画を最初の段階で行う会社が多いようですから、早めにチェックしておくと良いと思います。

少なくても、超低金利の全期間変動型を何も考えずに勧めてくるような担当者や、完全に金融機関任せの担当者は辞めておいた方があなたのためです。

 

 

チェック⑤ 職人さんと直接話してみよう!

 

できることなら、その会社で実際に家を建てている職人さんと直接話をしてみると良いと思います。しかも、「抜き打ちで」です。現場見学会や、担当者に連絡して段取りをしてもらうのではなく、突然現場に訪れて、職人さんに話を聞かせてもらうというかなりマニアックな作戦です。

しかし、これは結構効き目があります。なぜなら、職人さんたちは普段お客様と話すことがほとんどないですし、見学会会場にいることもないため、接客というものをしたことがありません。ですから、正直に話してもらえる可能性が非常に高いのです。

もちろん、職人畑で育ってきたコテコテの職人さんですから、言葉遣いは悪いかもしれません。お客様扱いしてくれないかもしれません(本人はしているつもりなんですが・・・)。でも、本音で話してくれると思います。

もしそこで、何か隠すようなことがあったり、答えてくれないというようなことがあれば、ちょっと問題です。または、「忙しいから帰ってくれ」というような対応をするような職人を採用している会社も問題でしょう。

言葉遣いは悪くても、あなたの家づくりの不安に真剣に答えてくれる職人を抱えている会社は、きっといい会社です。なぜなら、職人さんは住宅会社を選べるからです。いい会社には、いい職人が集まります。悪い会社には、やはりそれなりの職人しかいないのです。

そういった点から、かなり強硬策ではありますが、実際の建築現場に足を運んで、職人さんと直接話してみるというのも、いい家を建てるのであれば必要なことかもしれません。もし、いい職人さんと出逢ったら、その会社に、職人さんを指定することもできるかもしれないので聞いてみましょう。

 

 

チェック⑥ 保証はしっかりしているのかを確認しよう!

 

・地盤保証

「家が傾く」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。最近ではあまり聞くことも少なくなってきましたが、昔は頻繁にこの問題が発生していました。その大きな要因は、建物ではなく、地面そのものに問題があることがほとんどでした。

地盤が弱いために、家の重みで地盤が傾くということが、昔は多かったのです。

ですから、万が一の時に備え、「地盤保証」をしっかり整備している会社かどうかのチェックは必要です。地盤保証をするには、事前に地盤調査も行いますので、安心してマイホームを建てることが出来るので、チェックしておきましょう。

 

・建物瑕疵保証

住宅瑕疵保証という制度があり、住宅会社は新築の住宅の構造部分について10年間の保証をしなければならないという法律があるのをご存知でしょうか。とても素晴らしい制度なのですが、実は、問題点もあります。たとえば、保証期間中に、その住宅会社が倒産してしまったら、その保証を誰がしてくれるのか、という問題です。

万が一、構造部分に問題があり、修繕しなければならないとなった時に、その住宅会社がなければ、お施主様が自己負担で直さなければならないということだってあるのです。

そうならないためには、住宅会社以外の機関が検査、登録、保証をしていることが大切です。ですから、第三者機関へしっかり登録してくれるかどうかチェックをしておきましょう。

 

・完成保証

家づくりは何も、家が建ってから問題が起きるとは限りません。一番恐ろしいのは、家を建てている最中に住宅会社が倒産してしまうということです。こうなってしまうと、住宅ローンを貸してくれるはずだった金融機関も融資から手を引きます。もちろん、現場はストップ状態です。こうなってしまうと、建築途中の現場が、あなたの土地に残ってしまっているという悲惨な状態になるのです。

そうならないために、第三者機関を通し、完成保証というものに加入しておくことをお勧めいたします。この制度は、万が一、住宅会社が倒産してしまっても、代わりの住宅会社が完成するまで仕上げてくれるという制度です。

しっかり完成すれば融資も受けることができますので、こういった制度もしっかり行っているかどうか、事前にチェックしておくと良いと思います。

 

 

チェック⑦ すでに建てたお施主様の話を聞いてみる

 

良い住宅会社は、OBのお客様との関係も良好です。アフターメンテナンスなどの対応をしっかりしているというバロメーターにもなります。反対に、OBのお客様と連絡を取っていなかったり、何かマズイことがある住宅会社というのは、OBのお客様と接触することを嫌う傾向があります。

ですので、もし気になる住宅会社があれば、「OBのお客様の話を聞かせてほしい」と依頼してみてください。そこで、「NO!」という会社はかなり危険です。きっと、お会いさせるほどOBの方がいないのだと思います。

ここで、喜んで紹介してくれる会社さんは安心です。できれば2件くらい紹介してもらうといいと思います。実際にお会いした時には、打合せの時の苦労話しはもちろん、「ああすればよかった、こうすればよかった」というような、ちょっとした後悔話しも聞けると勉強になると思います。

ぜひ、OBのお客様に会わせてもらいましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?このブログが会社選びのチェックポイントとして参考になれば幸いです☆

 

 

WISE HOUSE

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2018年7月19日

家づくりで失敗しないための大事なお話 第5話【全7話】

 

今回は、会社選びについてお話させて頂きます。

 

会社選びが大事

 

「建てる会社なんて、どこに依頼したって一緒でしょ!」

 

たしかに、そうかもしれません。同じ図面であれば、遠目には「思った通りの家」が建つことでしょうし、見た目はいい家も悪い家も「同じ」だったりします。そう考えると、どこで建てても一緒だと言われると、「その通りです」となってしまいます。

しかし、一見同じような家でも、中身は会社によって大きく異なるというのが、この業界の特色でもあります。家の見た目は、取り換えることも可能ですが、家の中身は、一度建ててしまったら、そう簡単に取り換えることはできません。

ですから、「どこも一緒だ」などと言わずに、いい家を建てるために、「会社の中身も、建物の中身もしっかりしている会社」を選んで欲しいと思います。そうすれば、「欠陥住宅」を手にすることもなくなりますので、安心して家づくりを進めることができるでしょう。

 

でははじめに、そもそも欠陥住宅はどのようにして生まれるのかをお話ししたいと思いますが、そもそも今の日本では構造上の欠陥住宅が生まれることというのはまずあり得ないと思っていいと思います。というのも、家を建てるためには、役所に図面を提出して、建築の許可をもらわなければならないため、必ず国の基準をクリアしているはずだからです。

その基準をクリアしていない家を日本で建てることは不可能ですから、そういった点で欠陥住宅を心配することはありません。

 

では、何が問題なのでしょうか。それは、職人の質現場監督の質です。家づくりは、その土地に基礎を作って、職人さんたちが手作業で作り上げていくものです。ですから、職人さんの質、現場監督の質はとても大きな要素です。同じ建物でも、職人さんの腕によっては、全く別物になってしまうことだってあり得ます。

ただし、職人さんも、決して手抜きがしたいわけではありません。できることなら、本当にいい家を造って、自慢できる家にしてあげたいと常に考えているものです。そういった職人気質は、この業界はとても強く、本当に真剣な人ばかりなんです。

でも、職人さんの給料がとても安くて、朝から晩まで仕事をさせられてしまったらどうでしょう。きっと、心も体も疲れ果てて、いい職人でも仕事が雑になってしまうこともあるでしょう。そして、それに慣れてしまうと、その感覚すら麻痺してしまい、いつの間にか、粗悪な仕事しかできない職人になってしまうのです。

もし、欠陥住宅が発生するとするならば、きっと、そのようなことが原因だと私は考えています。

ですから、お客様から頂いた費用を、しっかりと現場に還元している会社であれば、そういったトラブルはないはずです。ある大手ハウスメーカーが「自社物件の1600棟の家で欠陥を発見した」と発表していましたが、宣伝広告費に多額の費用を投入し、その分のしわ寄せが末端の職人や材料会社へと襲ってくれば、当然そうなってしまうのです。

当たり前のことですが、「お客様から頂いたお金をそのお客様の現場に還元する」といった基本が出来ている会社であれば、きっと欠陥住宅は生まれないはずです。ですから、豪華なパンフレットや、豪華なモデルハウスを持っているような会社を検討されるときは、注意しておかれるといいかもしれません。

 

次回、家づくりに失敗しないための会社選びを簡単にチェックするためのポイントをお伝えします。是非、参考にしてみてください。

次回の投稿をお楽しみに☆

 

 

 

2018年7月18日

家づくりで失敗しないための大事なお話 第4話②【全7話】

 

前回に引き続き、住宅ローンについて具体的に解説していきます。

(a)住宅ローンの種類は大きく分けて3つ

(b)元金均等返済と元利均等返済の違い

(c)リスクを回避する

(d)繰り上げ返済の考え

(e)返済期間の考え

※(a)住宅ローンの種類は大きく分けて3つ については、

前回お話させて頂いているので、1つ前の投稿をご覧ください。

 

⒝元金均等返済と元利均等返済の違い

元金均等返済と元利均等返済の違いについて簡単にご紹介したいと思います。これは、金利とは全く異なる、「返済方法の選択」によって生じる違いですので、覚えておいた方がいいかもしれません。

最近では、「元金(がんきん)均等返済」を選択される方が増えてきたというニュースを耳にしますが、現在の主流は「元利(がんり)均等返済」です。

 

・元金(がんきん)均等返済

元金均等返済とは、毎月一定の元金に残元金に対しての利息額を上乗せして支払うという返済方法です。そのため、元金が少なくなっていけば、利息も減っていくため、返済が進むにつれて毎月の返済額は少なくなっていくのが特徴です。また、返済当初から元金の返済率が多くなっているため、支払総額で見ても、元利均等払いより少なくなるという特徴が挙げられます。

元金均等返済のイメージ
メリット・毎月の返済額は返済が進むほど少なくなる・同じ返済期間であれば、元利均等返済より返済総額は少なくなるデメリット

・元利均等返済に比べ、当初の返済額が多い

・元利均等返済に比べ、融資可能額は減少する

・すべての金融機関で扱っているわけではない

では、どうして元利均等返済より世の中に広まっていないのかというと、当初の返済額が、元利均等返済よりも多くなってしまうという点があるからです。ですから、金融機関も、その当初の返済額で融資額を決定するため、元利均等払いよりも融資可能額が減ってしまうということもあり、なかなか利用されていないというのが現状です。

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・元利(がんり)均等返済

元利均等返済は、毎月の返済額を一定にするという返済方法で、現在、多くの利用者に活用されている返済方法です。全期間固定金利型ローンを選択されていれば、返済終了時まで返済額は変わらず、期間選択型ローンでも、その期間は返済額が一定となるため、よく活用されているようです。

ただし、当初の返済時は、返済額のほとんどが利息となっているため、元金はほとんど減らないというデメリットがあります。そのため、金利上昇時には元金が一向に減らず、利息だけがドンドン上乗せされてエンドレスになってしまうこともあるので、その点は注意が必要です。

7

 

⒞リスクを回避する

⒜⒝でもお伝えしましたが、世の中には、金利や返済方法に種類があるため、それを選択する消費者がすべての責任を負わなければなりません。ですから、少なくとも、①と②の選択だけは間違わないように、事前に特徴を把握し、自分の生活スタイルに合ったものを選択するようにして欲しいと思います。

そして、返済期間中のリスクにも対応しておかなければなりません。一番のリスクは、世帯主の方が死亡、または高度な障害に遭ってしまった場合ですが、このケースの場合は、住宅ローンを借りる際、団体信用生命保険(団信)と呼ばれる、生命保険に加入することがほとんどですので安心かと思いますが、もし、加入義務が無いような住宅ローンを使用する場合には、それと同等の生命保険に加入しておくことをお勧めしたします。

そして、次に心配となるのが、世帯主様のリストラであったり、配偶者様の事故、ケガといったものがあります。そのような場合に備えて、ある程度の余力は常に持っておかなければなりません。これは、住宅ローンを借りるから必要というわけではなく、今現在でもそういったリスクへの対応は必要です。もし、これから住宅ローンを借りるということになれば、長期間のリスク管理が求められますので、注意して計画して欲しいと思います。

 

⒟繰り上げ返済の考え

「繰り上げ返済をしましょう!」と、どの住宅雑誌を見ても書いているようですが、私はあまりお勧めはいたしません。というのも、「繰り上げ返済をすることによって、その後の家計が圧迫されるようであれば、繰り上げ返済はするべきではない」と考えているからです。

もし、あなたが家計にかなりの余裕が出来て、数百万円の返済を一気に行ってもまだ余力が十分にあるという状況になっているのであれば繰り上げ返済をお勧めいたします。

ただし、そのようなケースは宝くじにでも当選しない限り難しいのが現状です。繰り上げ返済をするほとんどのケースが、毎日の家計を切り詰めて、絞り出した結果の賜物であり、「繰り上げ返済をするための生活」を送っているといっても過言ではありません。

私は、「家は家族が素敵な人生を送るための道具」であると考えます。ですから、住宅ローンの返済ばかりに気を取られ、家族団らんの素敵な時間を無駄にしてほしくないと思います。

ですから、繰り上げ返済をすることで得られる、ちょっとの余裕より、そのお金で家族のために使える「思い出」に使ってほしいと思います。

また、繰り上げ返済をお勧めしない理由の1つに、繰り上げ返済をした翌日に世帯主が死亡または重度の障害に会われたとしても、そのお金は戻ってこないということが挙げられます。団体信用生命保険では、世帯主(ローン債務者)が死亡または重度障害と認定された段階で、その後の住宅ローンを支払わずに済むようになっています。ただし、今まで払ってきた分はその限りではありません。

もし、返済期間があと20年以上残っているようであれば、繰り上げ返済をするのはもったいないと考えます。残り10年を切って、その段階で余剰資金があれば繰り上げ返済をするというのも良いかもしれませんが、教育資金など、どれくらいの費用がこれから掛かってくるか分からない状況での繰り上げ返済は、得策ではないでしょう。

 

⒠返済期間の考え

次に返済期間の考え方ですが、これも各ご家庭によって異なりますが、もしあなたが子育て真っ最中であるならば、もしくは、これからお子様を出産される予定(計画)があるのであれば、出来るだけ長い返済期間を選ぶことをお勧めいたします。

住宅雑誌などでは、20年位にするのがベストといったようなことを書いているものも存在するようですが、20年では月々の負担が非常に大きくなり、教育資金を捻出できるかどうか心配です。

また、返済期間を長くしておいて、余裕が出てきたら繰り上げ返済をして期間を短縮することも可能ですが、短い期間を選択したら、その後、見直しで期間を延ばすことはとても困難です。延長できないと断言はしませんが、金融機関と交渉を重ねる必要があります。そして、延長分の利息支払いや、保証会社などの費用も発生するため、心も財布も疲れ果ててしまいます。

しかも、そういった依頼を金融機関にするケースというのは、ほとんどが返済に行き詰る寸前のため、金融機関もそう簡単に了承してくれないと思っていいでしょう。

ですから、できるだけ長い期間の住宅ローン返済計画を組むことによって月々の支払いをなるべく抑えるようにすると日々の生活にゆとりが生まれるので、よほどの余裕がない限り、私は現時点での最長である35年をお勧めいたします。

この他にも、「お金」については、もっともっと知っておかなければならないことがたくさんあります。実際の資金計画であったり、住宅ローン以外に発生する費用や、頭金など、その種類は様々ですが、ここでは、特に大切な、住宅ローンの選択基準に的を絞ってお話させていただきました。

「きっと、もうこれ以上お金の話は読みたくない!」と思った方もいらっしゃるかもしれません(笑)

でも、実際には、お金のことをしっかりと押さえていれば、家づくりの半分は成功したと思えるほど、とても重要なポイントですので、これ以外のことも、時間がある限り勉強して欲しいと思います。なんといっても、30年以上も借りるローンですから、安易に決めてほしくないのです。もし、「読むより聞いて相談したほうが早いよ!」という方は、いつでもお声掛けくださいね。

このブログでは、ここでお金の話はひとまず終了させていただきます。

 

 

 

2018年7月18日

キッチンの便利グッズご紹介☆

 

スマイルキッチンツールスタンド 

キッチンで料理を作っていると集中し過ぎてしまい、気がつけば菜箸はあっちにコロコロ、こっちにコロコロ、置き場のないおたまや鍋の蓋を手に持ってウロウロしてしまった、なんて経験はありませんか?そんな「置き場のない」キッチン用具たちにキチンとした置き場を作ってあげませんか?

今回ご紹介するこの商品は調理中のおたまや鍋の蓋、菜箸をちょっと置きたい時に便利なマルチスタンドです。

置いた時のおたまや菜箸の調理中の汁もトレイがキャッチしてキッチンを汚すことはありません。使い終わって汚れても食器洗浄機に対応なのでお手入れも簡単です♪

また、本やタブレットを見ながら調理するときにも立てかけることもできますよ。便利な上にオシャレな色とにっこり可愛いデザインなのも嬉しいですね(*´∀`)♪

マドーレスマイルキッチンツールスタンド

マドーレ スマイルキッチンツールスタンド 1,728円(税込)